アート&パフォーマンス

10代が描く《脱炭素アート》

川崎市内の10代の若者が、地球温暖化をテーマにアート作品を制作しました。
この脱炭素アートは、日本理化学工業のキットパス(川崎ものづくりブランド認定製品)を使用して描かれています。

※川崎ものづくりブランド キットパスとは
https://www.k-monobrand.com/category/ninteikai-ja/02nd-ja

《 脱炭素かわさき
 アート・フェスとしての展示 》

川崎市地球温暖化防止活動推進センターでは、「脱炭素かわさきアート・フェス」を開催しています。
今年の夏の猛暑、「地球沸騰化」と呼ばれています。この地球規模の気候と環境の変化への対策と対応が求められています。
川崎市は、2050 年までに「脱炭素社会」の実現を目指し、2030 年には二酸化炭素の排出量を半減させる計画を立てており、脱炭素化した社会、環境を大切に思う気持ち、SDGsの実現のための努力などの課題について「共通のイメージ」があると、みんなで努力する機運が向上します。
そこで、 展示スペースを活用して「脱炭素(環境)×アート」をテーマに作品を展示します。

展示期間:2023年10月14日〜12月27日