令和4年度脱炭素アクションみぞのくち新事業推進補助金
2022年3月24日
令和4年度脱炭素アクションみぞのくち新事業推進補助金
概要
川崎市では、市民一人ひとりの環境配慮型ライフスタイルへの行動変容を促進するため、脱炭素モデル地区「脱炭素アクションみぞのくち」において事業者・団体等が展開する脱炭素化に資する優れた事業の実施にかかる経費を助成します。
募集期間
令和4年4月1日(金)から令和4年6月17日(金)まで
補助金詳細
応募される場合は、必ず公募要領を御確認ください。
補助対象者
次の条件を全て満たす者が補助対象者となります。
(1)高津区内において脱炭素に向けた取組を実施または予定している事業者等であること。
(2)法人市民税又は個人住民税を滞納していない者
(3)代表者又は役員等が「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」第2条第6号に規定する暴力団員に該当しないこと。 また、暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する団体でないこと。
補助対象事業
年度内(交付決定日から翌年3月31日まで)に完了することが確実なもので、次の要件を満たしている事業が補助対象事業となります。
(1)脱炭素化に資する製品又はサービスの制作、提供、啓発等に関する事業であり、市民の環境配慮型ライフスタイルへの行動変容を促進する新たな事業であること。
(2)高津区内で実施される事業又は同区内で先行的若しくは優先的に実施される事業であること。
(3)市民が気軽に利用、参加できる事業であること。
(注)事業者等が内部の取組として実施する事業は対象外
(4)補助対象事業について、国、地方公共団体その他の団体又は機関から、本事業と重複する補助金等の交付を受けていないこと。
補助対象経費
• 報償費(謝礼金等)
• 製品開発費
• 製品制作・購入費
• サービス提供料
• 調査研究費
• 委託料
• 広報費
• 通信運搬費
• 使用料・賃借料
• その他経費
(注)各経費の概要や対象にならない経費については、公募要領を御確認ください。
補助率、補助限度額
補助率:2分の1以下
補助限度額:100万円
申請方法
申請書類をページ後方の「お問い合わせ先」に持参又は郵送にて提出してください。後日、電話にて補助事業のヒアリングを行います。
公募要領・交付要綱
https://www.city.kawasaki.jp/300/cmsfiles/contents/0000138/138528/R4_kouboyouryou.pdf
提出書類の提出・問い合わせ先
申請書類は持参又は郵送にて受け付けます。
川崎市環境局地球環境推進室協働推進担当
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地 川崎市役所第3庁舎17階
電話:044-200-3871
ファックス:044-200-3921
組織メール:30tisui@city.kawasaki.jp
【第3回ごみゼロカフェ】ごみゼロの暮らしにつなげる お片づけ講座
2022年2月19日
ごみゼロカフェは、ごみの減量化・資源化に係る市民参加を推進するため、テーマ
をもとに意見交換するイベントです。
今回のテーマは“片付け”。衣類や日用品、食材などを必要以上に購入し、?度も
使用しないで廃棄したり、収納場所に困っていませんか?写真カードを用いて整理
収納を疑似体験を通し、正しい片付け方法や考え方を学び、ごみをなるべく出さな
い暮らしを送りましょう。
・日 程:3月6日(日)9:45~11:30(受付は9:30~)
・開催場所:川崎市総合自治会館(神奈川県川崎市中原区小杉3丁目600番)
・対 象:今回のテーマに関心のある方、どなたでも(小学生以上)
ご家族、ご友人でお誘い合わせの上、ぜひご参加ください
・定 員:30名(事前申込制、先着順)
・申込方法:メールフォーム、電話、ファックスで事前にお申し込みください。
詳細はこちら⇒https://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000137507.html
・申込期限:3月3日(木)まで ※定員になり次第締め切ります
・主 催:川崎市環境局減量推進課
<お問合わせ> 川崎市環境局減量推進課
電 話:044-200-2580
川崎市SDGsプラットフォーム SDGs・脱炭素セミナーアーカイブ
2022年2月12日
川崎市SDGsプラットフォーム SDGs・脱炭素セミナーアーカイブ
「脱炭素時代を生きる 中小企業のSDGs戦略」 この投稿の続きを読む »
川崎市地球温暖化対策推進計画年次報告書(2020年度)を発行
2022年2月3日
本市では、2011(平成23)年度から、「川崎市地球温暖化対策推進計画」に基づき地球温暖化対策を推進しており、毎年、前年度の取組状況を取りまとめ、公表しています。この度、「川崎市地球温暖化対策推進計画年次報告書~2020年度における地球温暖化対策の推進~」を発行しましたのでお知らせいたします。
お問合せ先
川崎市環境局地球環境推進室 石原
電 話 044ー200ー2364
2022年 小学生春休みエコ体験教室
2022年1月27日
川崎市地球温暖化防止活動推進センター
2022年 小学生 春休みエコ体験教室
工作や実験を通して楽しくエコを学ぼう!
2022年3月19日(土), 20日(日) オンライン講座
2022年3月26日(土), 27日(日) 会場講座(高津市民館)
講座の詳細・お申込みは、こちらから。
◆ お申込みにあたって ◆
■本講座のお申込みは、このホームページからのみ受付ます。
(受付メールを返信しますので、info@kwccca.comからの受信が可能な状態にしてください。 尚、受付メールは、参加確定をお知らせするものではありません。)
■お申込みは、お一人様1回1講座のみとなります。
(同じ参加者での複数回お申込をいただいた場合は、全て無効とさせていただきますのでご了承ください。)
■お申込後の講座変更はできません。
■お申込にあたっては、対象学年をご確認ください。
(2022年4月1日(新学期)時点での学年が対象となります。)
■応募者多数の場合は抽選となります。
■ご参加可能な場合は、ハガキ、メール等でお知らせしますが、必ずご当選者の方がご参加ください。
(当選権利の譲渡、当選者以外の方の当日参加は固くお断りします。)
■新型コロナウイルスの感染状況により、会場講座の中止やその他内容の変更等の場合がありますので、予めご了承ください。
案内チラシ https://www.cckawasaki.jp/wp-content/uploads/2022/01/2022_03a.pdf
生ごみリサイクル「ダンボールコンポスト入門&フォローアップ講座」
2022年1月16日
生ごみリサイクル講習会「ダンボールコンポスト入門&フォローアップ講座」
ダンボールコンポストは、微生物のすみかとなる基材(燻炭とヤシ殻チップ)の入ったダンボール箱に生ごみを入れて堆肥化する方法です。生ごみは微生物の力で分解されるので、ほとんどごみ収集に出す必要はなくなります。
台所から出る生ごみのリサイクルは、少ない費用で簡単に取り組める、私たちにできるSDGsです!
できあがった生ごみ堆肥で栽培すると、花の色はより鮮やかに、野菜はよりおいしくなります。
開催概要
1.日時
令和4年2月19日(土)14:00~16:00 (ZOOM配信あり)
2.場所
高津市民館 11F 第4会議室(川崎市高津区溝口1-4-1)
JR武蔵溝ノ口駅北口 または 東急溝の口駅東口から徒歩5分
3.内容
・初めてでも失敗しないダンボールコンポストのやり方とコツ
・堆肥の活用方法や、堆肥診断、実際にやってみた方々のご相談や質問など
4.募集人数
来場30名(先着順)、ZOOMでの講座視聴30名(先着順)
5.参加費
無料
6.申込受付期間
令和4年1月17日(月)8時半~2月15日(火)17時
7.申込方法
電話、FAX、メール、ホームページから申込
電話 044-200-2579
FAX 044-200-3923
メール 30genryo@city.kawasaki.jp
※ 詳細は添付のチラシをご参照ください。https://www.cckawasaki.jp/wp-content/uploads/2022/01/tirashi20220219.pdf
※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、中止する可能性があります。
中止の場合は、電話もしくはメールにて連絡を差し上げます。
脱炭素アクションみぞのくち チャレンジ行動変容セミナー
2022年1月15日
地域の仲間たちと楽しくワイワイ活動しながら、みぞのくちを脱炭素(カーボンゼロ)のまちに!?そんな活動のヒントになる実践事例を、日本・オーストリア・ドイツから御紹介します。
地域づくりと「食」、「緑化」、「子ども」、「親子」、「社会教育施設」等、さまざまな切り口からの話を聞いて、みぞのくちならではの、地域の特色をいかした脱炭素のまちづくりについて考えるセミナーです。
日時:令和4年1月28日(金)15:00〜16:30
内容:
第1部 川崎市の脱炭素に向けた取り組み
説明:川崎市環境局地球環境推進室
第2部 「地域の仲間たちと楽しくワイワイ活動しながら、みぞのくちを脱炭素(カーボンゼロ)のまちに!?」
講師:高橋敬子氏(環境教育ESDコーディネーター・立教大学社会学部 特定課題研究員)
開催方法:Zoomウェビナー(後日アーカイブ配信あり)
定員:制限なし
募集チラシ https://www.cckawasaki.jp/wp-content/uploads/2022/01/chirashi.pdf
申込方法:事前申込制(参加無料)1月26日(水)までに申込フォーム(https://logoform.jp/form/FUQz/61150)
またはFAXにて申込み
川崎市 環境局地球環境推進室
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-3871
ファクス:044-200-3921
麻生区クールアース推進委員会19周年イベント「気候危機講演会」
2022年1月13日
麻生区クールアース推進委員会では、この度、麻生区地域課題対応事業として
「今、私たちは気候危機にどう立ち向かうのか ~人類の未来がかかる2030年」と題し、
気候ネットワーク理事の平田仁子さんの講演会を開催します。
地球規模で気候変動の影響による自然災害が頻繁に起こり、
甚大な被害を目にするようになった昨今、
こうした気候危機に私たちはどう立ち向かっていけばよいのか、共に考えてみませんか。
参加無料、会場とオンライン併用開催ですので、ぜひ積極的にご参加ください。
【開催チラシ】
https://www.city.kawasaki.jp/asao/cmsfiles/contents/0000129/129094/tirasi.pdf
【日程】
令和4年2月5日(土)
13時30分~15時30分
【開催方法】
会場:麻生区役所4階 第1・2会議室
(川崎市麻生区万福寺1-5-1)
オンライン:ZOOM配信
※ZOOM配信のURLは後日申込者宛てご案内します。
【定員】
会場:80名
オンライン:40名
【講師】
平田仁子さん(気候ネットワーク理事)
【申込方法】
会場、オンラインともに、1月21日(金)17時00分までに
申込フォームから事前申込をお願いいたします。
申込フォームはこちら↓
https://logoform.jp/form/FUQz/42036
※往復はがきでも申し込み可能です。詳細は、上記のチラシからご確認ください。
【お問合せ先】
麻生区クールアース推進委員会事務局(麻生区役所地域振興課)
電話:044-965-5370
Mail:73tisin@city.kawasaki.jp
HP:https://www.city.kawasaki.jp/asao/category/112-10-5-2-3-3-0-0-0-0.html
川崎市地球温暖化対策の推進に関する条例の改正に向けた重要施策の考え方(案)の説明(動画)
2022年1月5日
川崎市が取りまとめた「川崎市地球温暖化対策の推進に関する条例の改正に向けた重要施策の考え方(案)」について、 約13分の動画で、この提案の考え方を説明しています。
川崎市スマートハウス補助金(創エネ,省エネ,蓄エネ機器導入補助事業)
2021年12月17日
補正予算が可決されましたので、申請受付を再開いたします。
補助再開に伴い多くの申請が見込まれておりますので、通常よりも確認に時間を要することがありますので、御了承ください。
また、申請受付の再開にあたり、次のとおり、一部手続きの変更がございますのでご確認ください。
変更前:「請求書・支払金口座振替依頼書」を申請書受理後に、交付決定通知とともに申請者へ送付。完了届提出時に一緒に提出
変更後:「請求書・支払金口座振替依頼書」を完了届受理後に、交付確定通知とともに申請者へ送付。「請求書・支払金口座振替依頼書」のみ提出
概要
川崎市スマートハウス補助金(住宅用創エネ・省エネ・蓄エネ機器導入補助事業)は、地球温暖化対策を推進するとともに、持続可能な脱炭素社会を構築するため、省エネ機器等を導入する方に対して補助金を交付する事業です。
令和3年度の変更点
令和3年度の補助制度では、主に以下の変更を実施しました。
【共通】
・太陽光発電システムの補助金額が変更になりました。
【個人住宅】
・エネルギー管理装置(HEMS)が補助対象になりました。
令和3年度の補助金の詳細については、各申請区分のページを御覧ください。
⇒個人住宅(戸建・共同住宅の専有部分)についてはこちら
⇒共同住宅の共用部分についてはこちら
※共用住宅の専有部分に施工する「開口部断熱(二重窓など)」については、共同住宅の共用部分のページをご参照ください。
令和3年度予算額
12月17日時点
申請件数・・・286件
予算額・・・45,000,000円
残予算額・・・11,173,000円
●事業予算全体の執行状況を踏まえ補助対象システムの募集件数を適宜調整するため、予算執行予定額が予算額に達していない場合であっても、申請受付を終了する場合があります。
お問い合わせ先
川崎市 環境局地球環境推進室
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-2514
ファクス:044-200-3921
メールアドレス:30tisui@city.kawasaki.jp