大河内賞を3年連続で受賞~超低スパッタ正極性炭酸ガスアーク溶接技術の開発~
当社の開発した「超低スパッタ正極性炭酸ガスアーク溶接技術」が、(財)大河内記念会(理事長:吉川弘之 科学技術振興機構研究開発戦略センター長)より第58回(平成23年度)大河内記念技術賞を受賞し、本日、日本工業倶楽部会館(東京・千代田区)にて贈賞式が行なわれました。大河内記念技術賞は、生産工学、生産技術の研究により得られた優れた発明または考案に基づく産業上の顕著な業績に与えられるものです。当社の大河内賞受賞は、一昨年の大河内記念生産賞、昨年の大河内記念賞に引き続き3年連続となります。…