脱炭素戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」策定
2021年2月21日
気候変動の影響は今まさに私たちの生活に大きな影響を与えています。川崎市でも令和元年東日本台風(台風第19号)では多大な被害が発生するなど差し迫った課題であり、気候変動の影響を抑えるには2050年の二酸化炭素排出実質ゼロの達成が必要となります。
2050 年の脱炭素社会の実現に向けて気候変動問題が差し迫った課題であることを市民・事業者の皆さまと認識を共有し、地球温暖化対策の取組を加速化させ、具体的な取組を実践するために、この度、 脱炭素戦略(かわさきカーボンゼロチャレンジ2050)を策定しました(策定日:2020年11月12日)。
また、本戦略の策定に当たり、戦略の趣旨について賛同者を募ったところ、304の事業者・団体等の皆様から御賛同をいただきました。今後、市民・事業者・行政が一丸となり、2050年の脱炭素社会の実現を目指してまいります。