「雨水浸透ます」設置補助金 申請受付開始
川崎市では、宅地化により低下した雨水浸透機能の回復を目指し、
宅地などに設置する「雨水浸透ます」を普及するため、
「雨水浸透ます」とは・・・?
雨となって降り注いだ水を、「ます」の中で一時的にためて、
ゆっくりと地中に浸透させる機能を持つ「ます」のことです。
田畑や山林だった土地が宅地化されると、雨水が地下に浸透する面積が大幅に減少し、
地盤沈下や水害の危険性が高まってしまいます。
そのため、川崎市は宅地化により低下した雨水浸透機能の回復をめざし、宅地内雨水浸透ますの設置を推進しています。
(参照:川崎市ホームページ)
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・交付の対象者
①敷地面積1000平方メートル未満で、宅地内雨水浸透ますを設置し
②「雨水浸透能力判断マップ」で、「可能地」と判定される区域内で宅地内雨水浸透ますを設置した方。
・交付金額など、詳細は以下、川崎市のホームページをご覧ください。
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